大腸や胃の検査から骨密度の測定まで行なう「堺医院」

経験豊富な院長は日本消化器病学会の専門医

院長の堺淳氏は、日本消化器病学会の専門医です。兵庫医科大学を卒業後、伏見区にある金井病院の内科医師を担当。その後、生まれ育った京都市山科区の堺医院で、1000例を超える大腸内視鏡検査を行っています。

地域に根ざした診療とわかりやすい説明を診療方針に掲げており、患者が気軽に相談できる環境作りを提供し続けてきました。平日は20時まで開院しているので、忙しいビジネスマンのホームドクターとして貢献しています。

胃の内視鏡検査では不快感が少ない”鼻から入れるカメラ”も使用

堺医院は、口から挿入する「経口内視鏡」と、鼻から挿入する「経鼻内視鏡」の2種類から機械を選べます。特にスコープの細い経鼻内視鏡は、不快感が少ないのでおすすめです。

これは、内視鏡独特の吐き気がなく、医師と会話をしながら楽に検査ができます。内視鏡検査は痛みのイメージが強く、苦手意識を持っている方もいるでしょう。

口から入れる内視鏡検査が苦手な方は、一度試してみるのはいかがでしょうか。症状次第では、経口内視鏡をおすすめする場合もあります。

動脈硬化測定や骨密度測定など生活病予防検査も可能

こちらのクリニックでは、「動脈硬化測定」や「骨密度測定」など生活病予防検査も併せて行っています。

血管年齢を測ることで、生活習慣病の原因となる動脈硬化症を早期発見できます。手の甲で測定するスピーディな骨粗しょう症検査も人気です。

堺医院の概要